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蛍原徹、相方の“契約解除の日”の収録で「今日、行かなくてもいいですか?」

8月3日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に、相方・宮迫博之吉本興業契約解除報道後、初仕事(※7月19日に収録)になる蛍原徹が登場。収録前の状況を、明石家さんまひな壇芸人たちが暴露した。

【写真を見る】「ゲェ~吐きそうでした」と口が重くなり、力なく笑う場面も…

冒頭、ひな壇に座る蛍原を見たさんまの第一声は「こんな日に…」。さんまいわく「向上委員会」では、問題を起こした(もしくは関わった)芸人がすぐに登場するケースが多いらしく、「今年は(吉本)台風何号やねん!(笑)」とやゆし、ケンドーコバヤシは「久々に会社行ったら、社員が全員ガリガリでしたよ」とコメント。

当の蛍原は、収録の前、スタッフに電話をし「今日行かなくてもいいですか?」と聞いたそう。脳が何かを察知し、気が付いたら車を運転しながら渋滞する道ばかり選んでいたという。

一方のさんまは、スタジオに入る際も軽やかなステップを刻んでいたそうで、「解雇」「闇営業」をドンドントークに盛り込んでいけと指示をしていたという。

さらに堀内健は、「蛍原さんがしゃべるたびに泣けてしまう…」という番組スタッフに対し、蛍原が「何言うてんの。笑うてや!」と言っていたと暴露。

ホリケンいわく、収録前、楽屋でさんまと蛍原がサシで話をしていたそうで、「何を言ったんですか?」と尋ねるが、さんまは「それは口が裂けても言えない。吉本の芸人同士の話や~。ヒントは『俺がなぁ~ホトちゃん(から始まる)』」とコメント。

蛍原はその時正座だったそうで、「ゲェ~吐きそうでした。本当に言えない」と語り、2人そろって口が重くなるシーンがあった。

ネットでは、「今日はホトちゃんな日だったけど、ものすごく良い方だと思った。ホリケンは空回りしていたけど、すごく気づかいができる優しい人だと思った」「大変だろうけど、乗り越えて欲しい」「今日はある意味神回だった。頑張れ、ホトちゃん!」との声が上がっている。

次回は、8月10日(土)放送。ゲストにアインシュタインが登場する。(ザテレビジョン